ニキビに効く睡眠

人にとって睡眠は必要です。
不足すると集中力が落ちたり体力不足になります。抵抗力が減って風邪やインフルエンザなどさまざまな病気にかかりやすくなります。肉体的な病気だけではありません。うつ病など精神的な病気にかかる可能性もまた上がるのです。
仕事や勉強の能率を上げるには忙しいときほど眠った方がいいのです。

 

睡眠不足はお肌への影響も与えます。ニキビを含め、くすみやシワ・シミ・吹き出物・乾燥など肌トラブルを引き起こしてしまいます。血流が悪くなるので目の下のクマも目立ってきます。

 

ニキビなどお肌の調子を整えるにはただ眠るだけではなくエンジェルタイムを意識しましょう。エンジェルタイムとは夜22時から午前2時の時間を指します。この時間が1日のうちで最も成長ホルモンの分泌が盛んな時間帯なのです。この時間に眠るようにライフスタイルを調整することでお肌や身体の調子が整いニキビもよくなるのです。

 

ただ、夜遅くまで残業しているような人にとっては毎日22時に眠るのは難しい場合も。そんなときには眠りの質をあげることにこだわりましょう。ちょっとした心がけでニキビ予防につながってきます。

 

眠りはレムとノンレムの2つの睡眠が交互に繰り返されます。深い眠りを指すノンレムのときに成長ホルモンが多く分泌され、新陳代謝が促されるのです。レム状態だとまだ脳は活動を続けています。夢を見たりするのもこのときです。ノンレムの状態になって初めて脳もまた休息をとることができるのです。ノンレム時間をまいにちの眠りの中に作り出すこと、深い眠りで身体をしっかり休めることがお肌に良い効果をもたらします。ストレス解消にもつながります。

 

質の良い眠り作りはその前の段階から眠りの準備をすることが大切です。入浴したり電気を間接照明に変えたり、アロマオイルの香りを嗅いだりして深い眠りへと身体を促していきましょう。明るい空間まで直前まで仕事の下準備をしていたり、湯船に浸かる暇がないからとシャワーをさっと浴びるだけで済ませたり、スマホやパソコンを開いてみていたりしていて、そのまま眠ろうとしても脳はまだまだ活動状態です。興奮してなかなか眠れずノンレム睡眠できないばかりか、寝不足で翌日の生活に影響してしまうかもしれません。お肌をきれいに保つためにも、明日への活力を生み出すためにも眠るということはとても大切です。しっかり頭も身体も休めて元気を充電してやりましょう。